競馬を知らない人には「誰？」って話かもしれませんが川崎競馬に短期免許で所属しているミカエル・ミシェル騎手。彼女はフランス人女性騎手として母国での活躍が認められ、2019年に札幌でJRAが開催しているワールドオールスタージョッキーシリーズにて初来日。世界と日本の名手が揃った全4レースの内1戦で勝利し、日本の競馬ファンにも強い印象を残しました。
競馬以上にファンが注目していたのはそのルックスで来日前から美人だと話題になっていました。今回の再来日後はスポーツ紙どころか普段G1レース以外扱わないテレビのスポーツニュースでも「美人すぎる女性騎手」として報じられていました。 美人で無いとは言いません。しかし本当に「美し過ぎる」のでしょうか？
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好みの問題もあるのでしょうが、まず僕は彼女以下のルックスの外国人女性とはお付き合いしたことがありません。写真を出すこともできないし証明のしようがないので、何を言ってるんだと言われてしまうでしょうけれど。外見だけですと美人過ぎる女性騎手と元カノを第三者に選んでもらった場合ほとんどの人が元カノを選ぶはずです。
以前テニスのマリア・シャラポワについてそこまででは無いというような事を書いたのですが、どうも女性アスリートは美人化され過ぎな気がします。まぁ記事やテレビで「騎手の中では」なんて前置きするわけにもいかないでしょうからね。
彼女を美人過ぎると表現する人や共感する人達は恐らく外国人女性慣れしていない日本人。街中で外国人女性を注視すれば「美人過ぎる～」より美人な人はゴロゴロといますので皆さんも観察してみてください。
ちなみにではありますが、僕が美人だと思う女性ジョッキーを掲載しておきます。なかなかタイプの女性騎手がいないので探すのが大変でした。見つけたのがオーストラリアの「クレア・ナットマン」。彼女なら「美人過ぎる女性騎手」としてもアリなのでは？
