残念な馬主やら…

残念な馬主やら…

以前何かの記事でも書いたのですが僕の趣味の1つに競馬があるんです。他ギャンブルは一切しませんが競馬は彼女公認なんですね。彼女とは何度か一緒に競馬場にも行ってますし。競馬はもちろんギャンブルとしての要素もあるのですが、馬と人とのドラマに魅了されました。予想は頭を使いますし、ある意味ファン参加型のエンターテイメントスポーツだと個人的には考えています。当サイトの趣旨とは何の関係も無い話となってしまいますが、あまりにも残念なことが競馬界で続くので書かせていただきます。まぁクルマの話なんかもしてますので関係ない話は今回にはじまったわけではないのですが…。

アーモンドアイ凱旋門賞断念

アーモンドアイといえば今や競馬を知らない人でも耳にしたことがあるのではないでしょうか?ディープインパクト程の知名度はまだ無いのかもしれませんが現役国内最強馬とされる牝馬。ディープインパクトですら勝つことのできなかった世界最高峰のレース『Prix de l’Arc de Triomphe』日本では凱旋門賞と呼ばれるこのレースで日本馬として初めて勝つことができるかもしれないと期待されている(されていた)馬です。前走海外競馬デビューとなったG1ドバイターフも快勝し、期待がさらに高まったところ陣営から発表された凱旋門賞見送りのニュース。距離適性やらドバイターフ後の体調などを総合的に判断してとのこと。確かに凱旋門賞を狙うのに距離がほぼ同じのシーマクラシックではなくターフを使った時点で「?」だったのですがショックでしたね。結局安田記念には出走するわけですし疑問は残ります。エネイブルなど世界のトップホースとの対決が見れなくなってしまったことは非常に残念です。

シャケトラ

阪神大賞典を勝ち天皇賞(春)の本命候補だったシャケトラ。本番約10日前の調教中に骨折。予後不良となってしまいました。絶頂期での事故はサイレンススズカを思い出してしまいます。競走馬の怪我は命と直結していることも多く、これまでにも数多くの競走馬が怪我によりその生涯に幕を閉じています。無くなることは難しいでしょうが、このようなことが少なくなるよう何かしら改善されるべきだと思います。

瀧川寿希也騎手

瀧川騎手は地方競馬の川崎競馬所属騎手。僕はJRAだけではなく地方競馬、特に南関東の4場を見ます。僕は所謂「騎手買い」というものはしませんが瀧川騎手は南関では買える騎手であったことに間違いはありません。2018年の川崎競馬のリーディングジョッキーでもあります。そんな彼はSNSでの発言が元で騎乗停止処分となり、自粛も含め暫くは騎乗しない様子。トラックドライバーさんを下にみるような発言はいただけなかったものの、他は正直知ったこっちゃないというのが僕の意見。プロだから許されるものではないという意見も多いですが、若さゆえの尖りのようなもののようにも思います。これから成長した姿を見せてくれると思います。しかし御神本訓史にしろ中野省吾にしろ、なぜ僕が好きな地方競馬ジョッキーは問題を起こす(笑)。

残念な馬主

2018年のセレクトセールで1人の新人馬主が話題となりました。セレクトセールとは一言でいえば「競走馬のセリ」。そして馬主の名前は三崎優太氏。彼はセレクトセールで4頭を総額2億4千万円以上で落札。中央競馬の馬主になるには難しい条件がありますが、30歳前後の若さでクリアし、今後彼の馬がどう活躍していくのかも含め注目度の高い馬主でした。一般的には青汁王子と呼ばれテレビなどメディアでの露出も多かった彼。ところが今年に入り法人税法違反(脱税)で逮捕・起訴されてしまいました。正直青汁王子が何をしてどうなるかは庶民の僕にはどうでもいいのですが、競馬ファンとしては彼の所有馬がどうなるのかは気になるところ。そんな矢先、彼がツイートします。

ツイートには次の画像が添付されていました。

この三崎氏にメッセージを送っている小松崎孝という人。彼もまた馬主。僕はこれが1番残念というか悲しいというか…。火事場泥棒みたいなゲスさを感じてしまいました。「あなたの馬を購入時の1割の価格で引き取ってもよい」なぜ上から目線なのか。馬主になれるからには小松崎氏もお金持ちであるのでしょうが三崎氏への嫉妬からなのか随分と攻撃的なメッセージ。今回の件があるまで小松崎という馬主は知りませんでしたが、こんな人が馬主の資格を持っているんだとガッカリしました。と同時に小松崎氏の所有馬がかわいそうに思いました。小松崎氏は茨城で眼科を開業されている医師のようですが、人間の患者は病院を選ぶことはできても馬は人を選ぶことができません。大きなお金が動く世界ではありますが、競馬界で1番偉いのは馬主でもジョッキーでも調教師でもファンでもありません。間違いなく馬です。競馬に関わる人間は誰もが馬への尊敬・感謝を忘れてはいけないのです。三崎氏がしっかり見極めお金だけで判断するのではなくきちんとした馬主の元へ譲渡されることを願うばかりです。

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