55億円の行方は外国人パブ?

先頃ニュースでも話題となった積水ハウスが地面師グループに約55億円を騙し取られた事件。地面師というのは土地の所有者のフリをして土地売却の話を持ち掛ける詐欺師のこと。積水ハウスともあろう大手企業が十数人のグループに騙されてしまうわけです。手口が余程巧妙だったのか、はたまた積水ハウスの管理がずさんだったのか…。

さてその騙し取られてしまった約55億円。当然グループで山分けなのでしょうが、それでも1人あたり数億円はあるはずです。数億円を持ったらどう使おう…。広い土地に家を建てよう。欲しかったクルマも買おう。僕みたいなものは宝くじが当たったらとそんな妄想をするわけですが。億ションを買ったり高級外車を買ったりするメンバーがいる中、今回の事件の主犯格とされているカミンスカス操こと小山操容疑者は週刊新潮(※デイリー新潮の記事にリンクしています)によると外国人パブで散財していたようです。錦糸町のインターナショナルクラブや浅草のフィリピンパブで派手に豪遊していたみたいですね。現在はフィリピンにいるようなので、フィリピンパブの女性と逃げた可能性もありますね。こんなことをして刑務所暮らしならクリーンなお金で地味に飲みたいものです。

※以下動画はフィリピンパブで遊ぶ容疑者の様子(週刊新潮)

定期的に似たような事が起きますよね。以前は会社のお金を横領してキャバ嬢に貢いだなんてニュースもありましたし。持論ですがモテない男程女性の前でお金をチラつかせる。新潮では日本人にモテないから外国人パブへとも記載されていますね。自分にはお金しかないとわかっているのでしょう。まぁお店とお小遣いデートではモテますけどね。お金だけが取り柄の場合カモにされて終わりです。以前から言っているとおり紳士的に情熱を持って接すれば必ずチャンスは来ますから。

それはそうとカミンスカス操容疑者がお金をバラまいたロシアンパブで還元イベントとかやらないかな。あれば告知しますよ。関係者様からのご連絡お待ちしております(笑)。

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