『ロシアンパブでしてはいけない7の事』ではお店での注意点を書きましたが、ここでは意外に大切な「お店に行く前に気をつける事」をご紹介。 これさえ押さえておけば一層楽しくなること間違い無し!
身だしなみに気をつける
僕がお店でよく見かけたのが仕事用作業着の男性。仕事終わりでそのままということなのでしょうが東欧女性からの印象は良くありません。スーツでしたらかまいません。このサイトを頻繁にご覧になってくださっている方にはしつこいお話となってしまいますが、見た目は性格と情熱でカバーできるのは本当です。ですが考えてみてください。ロシアンパブで働く女性はほとんどが綺麗なドレスで出迎えてくれるのです。お相手の男性が汚れた作業着を着ていたらどう思うでしょうか?当然ですが臭いにも気を使ってください。仕事が終わったらシャワーを浴びて着替えてお店に行く位の余裕が必要です。
2回目は1人で行く
僕自身初めてロシアンパブへ行った時がそうでしたが、友人とノリでロシアンパブへ行くケースがあると思います。仲間と呑んで騒ぎたいというならそれでも良いのですが、お気に入りの女性ができたら次回はおひとりで行かれることをオススメします。友人といる時にはできない深い会話が可能ですし、短時間でお相手女性へのアピールもしやすいためです。友人も東欧美女の虜となりお店で鉢合わせしてしまう場合もあるかもしれませんが(笑)。
クレジットカードは2回目から
あると便利なクレジットカード。ロシアンパブでも使用可能なお店は多いのですが、初めて行くお店では現金決済をオススメします。ロシアンパブには日本人経営のお店と外国人経営(近年はバングラデシュ人等)のお店があります。ここ数年でも外国人経営のお店で酔い潰れている間にカードを抜かれキャッシングをされてしまったり、当初の請求額を大幅に上回る金額をカードで切られ後日カード会社の明細で知るなどの被害を聞きました。こういった事をする悪徳なお店は本当に一部ですし、外国人経営のお店がダメと言っているわけではありません。僕も外国人経営のお店には色々行きましたし、カード決済もしましたが被害にあった事はありません。大切なのはお店で酔い潰れてしまわないこと。万が一不正利用されてしまっても取消可能なので気付いたらすぐにカード会社と警察にご相談ください。そもそもクレジットカードに対応していないお店もありますので最低限のキャッシュは用意しておいた方がいいですね。
ロシア語の予習はしない方が良い
「会話のキッカケになるかもしれない」「コミュニケーションを取りたい」などの思いから簡単なロシア語を覚えて行こうという気持ちはわかります。リスニングもある程度出来て会話が成り立つ程ロシア語ができるならかまいません。ですが挨拶レベルなら別に覚えて行く必要はありません。ヘタにロシア語を知っているとロシアンパブへ頻繁に通っている印象を与えてしまうかもしれませんし、ロシア人女性と仲良くなれば嫌でも簡単なロシア語は覚えます。
話が少し逸れますが、かつてお付き合いしていたウクライナとポーランドのハーフの女性とのこと。コトの最中に僕が「フクースナ」(ロシア語で美味しい)と言ったところ、「アナタノロシアゴ、ワラッチャウカラヤメテ」と言われてしまった苦い思い出があります(笑)。
オマケのアドバイス
水割りでチビチビとなら良いのですが、お店柄ウォッカやテキーラで乾杯なんてことも考えられます。ロシアンパブへ行く前には多少お腹に何か入れておいた方がいいかもしれません。