注)ご紹介する方法はかなりタフなので出来る環境の人は限られてしまうかもしれません。それでも好きな人のためなら頑張れるという方のために書きます。またお金に余裕があって頻繁にお店に遊びに行ける方やモテる男性はこの方法を使う必要はありません。
ロシアンパブは3回以上行っても意味がない？
僕はロシアンパブやインターナショナルクラブの女性とプライベートで仲良くなるまでに4回以上お店へ行った事がありません。多くても3回、ほとんどが初回から数えて2回目までです。これには理由が2つあります。1つ目は目的の女性に旦那さんか彼氏がいるか、自身がお客さんとしか見てもらえないと3回までに判断ができるからです(判断をした方が良いという言い方もできます)。もちろんその間にお店だけではなく電話やメール、LINEなどでもコミュニケーションは取ります。
2つ目は金銭的理由です。初回5,000円程度のロシアンパブといえど気に入った女性がいる場合2回目以降はなんだかんだで1万円位は使いますよね。これは僕みたいな庶民にはお財布に大変よろしくない。お店で働く外国人女性は以前にも書きましたがお金のためというのが1番の理由です。母国で暮らす両親に楽をさせてあげたい。日本語学校に行くお金を貯めたいなどいろいろです。たまに旦那さんがお金持ちなのに暇つぶしや他の女の子とロシア語で会話がしたいからなど特殊な理由でお店で働く女性もいますが。
僕と同じく庶民男性の皆様はこの3回までの期間の中でどれだけ良い人か、どれだけ紳士かをアピールできるかがポイントです。間違っても見栄を張ってお金持ちアピールはしないことです。お金持ちのお金は武器になりますが、我々のお金はそうではありません。相手に気持ちが無ければ営業メールと営業電話で「Omise kite kudasai」だけです。見た目同様、お金持ちではなくても性格と情熱でカバーできます。僕がロシア人やウクライナ人他東欧の美女とお付き合いできているのですから。
お金もかけずに急接近する方法
「ロシア人美女と付き合うならクルマは持っていた方が良い話」内でちょっと触れたロシアンパブの女性との関係を一気に縮める方法の説明です。ロシアンパブで働く女性は当然ですが仕事が終わる時間は深夜1時～2時位です。そうなると電車がありませんので「送り」というものを利用し帰宅します。「送り」というのは夜のお店で働く女性達の乗り合いタクシーの様なものです。しかし「送り」はある程度範囲が決まっていたり、お店によっては送り代が差し引かれたりすることもあるので始発電車までファミレスで時間を潰したりして過ごす女性もいるのです。
ここで僕がよく使っていたのが仕事終わりの彼女達をクルマで迎えに行くという方法です。これは双方にメリットがあります。彼女達は送り代やファミレス代を使わずに済むし早く帰宅することもできる。我々はお店でお金を使うことなく2人きりの時間を過ごせますし、途中でファミレスで食事しても大したお金は使いません。
「遅くまで大変だよねー。クルマあるし今度送って行こうか？」のひと言です。そこで断られるようなら脈ナシと判断しますが、送りを使ったり遠方に住んでる女性には断られた事がありません。お店から徒歩圏内のマンションに住んでる女性には通用しませんが、ロシアンパブから徒歩圏内に住める女性はそれこそこちらがお断り。僕の経験上、旦那さんやお金持ちの誰かがついていたり自己中心的な面倒くさい女性が多いからです。
デメリットとしては男性は睡眠時間が少なくなること。彼女の仕事の愚痴を聞かされること。数時間後には自分の仕事がありますのでタフさが問われます。また定時に終わると聞いていたのに面倒くさいお客さんに捕まり1時間位待たされたりもします。車と体力が必要ですので最初に説明した通り出来る環境の人は限られてしまいますね。
僕はフルで入っている(月～土)女性でも週3日程迎えに行きました。最初は毎日迎えに行こうとしましたが流石に疲れます。はじめ週6だったのに週3に減るのは彼女にマイナスイメージを持たれてしまいますので、それなら初めから週3日としました。それでもお店に通うより簡単に早く親密な関係になれます。繰り返しとなりますが性格と情熱だけで意外とロシア人女性やウクライナ人女性は振り向いてくれますので頑張ってみてください。
最後に、彼女達も僕達も理想は一緒。早くロシアンパブなんかで働かなくていいように我々が面倒を見てあげられる男性になることが大切ですね。
