ロシア人女性はどうしてお花が嬉しいのか?
お花を貰って喜ばない外国人女性はいません。僕もお花をプレゼントしたのは外国人女性が初めてでしたので、プレゼントする度に花でこんなに喜んでもらえるんだとこちらも感動します。慣れていなかったので照れくささもありましたけどね。
以前テレビで『日本人女性が貰って嬉しいプレゼント』みたいな企画を放送していましたが、その中で「お花を貰ってもどうしていいかわからない。」「形で残る物が良いので花はいらない。」などの意見が多くありました。笑顔で花瓶に花を挿したりする姿を見ると本当にプレゼントして良かったなと幸せな気分になりますし、外国人の彼女で良かったなと改めて思ったりします。
外国の女性、特にロシアなど東欧の女性たちはなぜお花を貰って嬉しいのか。それは極寒の期間が長く続くことに関係しているようです。その環境では薔薇などが育ちにくい為、花そのものが希少となり高価なんだそうです。更にはお花は5日~2週間程しか綺麗な状態は続きませんので、そこにお金をかけてくれる贅沢さというのも感じているのかもしれませんね。
外国人女性が喜ぶプレゼント、外国人女性へ何をプレゼントしたら良いか迷ったらまず花で間違い無いでしょう。
いつ花をプレゼントするの?
上記の時期に限らずプレゼントしても大丈夫ですが特別感が薄れてしまいますし、お花といえど年間の本数で考えると結構な値段になりますからね。あとは誕生日はお相手の年齢が奇数なら年齢に合わせた花束、大切な記念日は多めの本数にしたり、メッセージカードを添えるなど1年のなかで工夫すると良いですよ。誕生日などは花束+α(アクセサリーなど)で豪華なのも良いですね。
お花をプレゼントする際の注意点
『バレンタインデーと国際女性デー』でも触れましたがロシア人女性やウクライナ人女性へ黄色い花をプレゼントしてはいけません。また偶数本の花束もNGです。
お花屋さんに常時希望本数のお花があるわけではありません。前もって希望本数を伝え予約しておきましょう。またインターネットで買う場合も希望日にきちんと届くのか事前に調べておきましょう。ちなみにロシアなどでは誕生日を過ぎてから渡すのはOKですが、誕生日前に「ちょっと早いけど。」なんて言って渡すのは失礼にあたると言われたことがありますので気をつけてください。
カサブランカなどは特徴的な強い香りがしますので女性によって好き嫌いがあります。お相手の花の好みがわからない場合は無難に真っ赤なバラがオススメです。
人間と同じで花にも季節や時期によって調子の良し悪しがあります。同じお店で買ってもです。「前に買った時は長い時間咲いていたのになぁ。」「色が今回は良くないなぁ。」なんてことはよくあります。大切な人へのプレゼントですのでより良い状態の物が欲しいのは当然ですがその辺はしょうがないものとして理解しましょう。
バラの花束を注文する場合、お店によってはオプションでかすみ草を付けることができますが個人的には付けない方をオススメします!薔薇だけのシンプルな花束の方が豪華で迫力があります。実際にロシア人女性やウクライナ人女性にも確認した事があります。これに関してはかすみ草が付いていたから嫌われるとか評価が下がるということはまず無いので万が一付けてしまっても安心してください。あくまでオススメですので。
下記の『おすすめのお花』でも紹介しているようにインターネットで花束をオーダーしようとすると基本は50本や60本、100本と偶数が元となりますのでばら売りのものをプラスするなどして奇数へ調整してください。
おすすめのお花
実際に利用しオススメできるお花をいくつかご紹介します。こちらの希望に柔軟に対応していただけるお店ばかりです。
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